雨竜町章
制定
昭和29年7月、当時の雨竜村民に作品の一般募集を行い、当時の雨竜橋小学校教諭の山崎立志さんが応募した現在の町章が入選し、昭和29年10月28日の雨竜村議会で議決されました。
構図
雨竜町の頭文字を菱型に組合す。
平面に描く場合は、下部の線を太くして立体感を現す。
型は縦横それぞれ最長部分で縦は横の2分の1とする。
色彩
文字は白色または金色とし、文字の輪郭及び下部の立体感を表す部分は黒色とする。
意義
雨竜町の頭文字を組み合わせ、町民の強固な団結を象徴し、明るく住みよい豊かな郷土建設意欲の結集による将来の振興を意味する。