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ヘルスアップ教室 -相撲健康体操-

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  • 更新日:2018年12月4日更新
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ヘルスアップ教室 -相撲健康体操-

2018年12月3日 上砂川町地域おこし協力隊の大澤さんが、雨竜町で「相撲健康体操」を教えて下さるとのことで取材してきました。

全体
公民館の和室で行われたヘルスアップ教室ですが、25名の方々が参加されました。

大澤さん
今回の講師は上砂川町で地域おこし協力隊をしている大澤弘規さん。
力士として相撲部屋に所属していた経験を活かし、ちゃんこ鍋の提供や運動指導を通じて相撲文化の普及に努めています。
今回は日本相撲協会が考案した「相撲健康体操」を教えてもらいました。

自己紹介や上砂川町の紹介、好きな力士の話などで場の雰囲気を和ませ、準備体操で体を温めます。

様子6
相撲健康体操とは医師監修のもと、相撲で用いられる動きを取り入れることにより、ストレッチや体幹・筋力トレーニングが行えるよう構成されています。子供からお年寄りまで、また、イスに座った状態でもできるため自身の状態に合わせて行うことができます。
日本相撲協会のHPにて詳しい内容が紹介されていますので、そちらも併せてご覧ください。

では、さっそく相撲健康体操の様子を紹介したいと思います。

相撲の動きには意味があり、大澤さんは動きの意味も解説しながら進めてくれました。

<塵浄水(ちりちょうず)>
これは取り組み前に土俵の上で行っている動きですが、これにも意味があります。
基本姿勢
まずは基本姿勢である「気鎮めの姿勢」をとります。
この姿勢は相手への敬意を示すとともに腹式呼吸を取り入れることにより自身の気を落ち着かせる効果もあります。

ちり2ちり3
次に両手を広げ、その手を胸の前で勢いよく合わせ「パチン」と音を鳴らします。その状態で掌をすり合わせます。
これは取り組み前に、邪念を押しつぶすという意味合いがあるのだそうです。

ちり14
すり合わせた掌を胸の前方で開き、相手に武器などを持っていないことを示します。
(いいタイミングで写真を撮ることができませんでした…)

ちり4
最後に腕を大きく広げ、肩回りや胸の筋肉を伸ばします。
この動きは、正々堂々と戦いましょうという意味があるのだそうです。
動きのある上半身だけではなく、ふくらはぎの強化にも効果抜群です。

<四股(しこ)>
四股1しこ2
これも相撲には欠かせない動きですが、邪念を踏みつぶし、戦いに集中するための動きなのだそうです。
軸足の親指でしっかりと地面をとらえ、重心が安定したところで足をピンと伸ばします。
参加者の中には足を上げたままの状態を維持することができない方もいましたが、繰り返し行うことにより筋力がつき、姿勢を安定して維持することができるようになるのだそうです。

柔軟動き20
つっぱり深呼吸
その後も動きの意味や効果などを説明してもらいながら、休憩をはさみつつ1時間半ほど体操を行いました。
馴染みやすい動きに皆さん楽しんで取り組んでいるようでした。

参加者からは「いつもより運動量が多い。」、「汗が出てきた。」との声も聞かれましたが、途中からイスに座るなどして自分なりのペースで体操を行うことができました。
休憩中にはテキストを見返して動きの復讐をしている姿も見られたので、これをきっかけに自宅でも続けてもらえるといいですね♪

しっかりと体操に取り組んだ皆さんを見習い、私もこれからの寒さや凍結路面に負けない体をつくりたいと思います。
取材にご協力頂きありがとうございました。

上畑

 

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