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雨竜沼湿原 -登山道整備-

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  • 更新日:2018年6月21日更新
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雨竜沼湿原 -登山道整備-

6月20日、ついに雨竜沼湿原が山開きとなりました。
記録的な降雪の影響により昨年よりも1週間ほど遅い山開きです。
トップ画
今回は山開き前の登山道の整備に同行させてもらった際の様子を紹介したいと思います。
 

2018年6月15日 初!南暑寒岳登頂!

天候は曇り。気温もそんなに上がらないとのことで、防寒対策をして出発です。
今回は登山道の倒木処理班と南暑寒岳山頂までに迷子防止の印を付ける班の2組に分かれます。
私は南暑寒岳山頂を目指す班に同行させてもらいました。
残雪滝
登山道には残雪もあり、一歩一歩確かめながら慎重に進みます。
道中のお花の名前を教えてもらいながら、白竜の滝にてひと休み。

整備第二つり橋
笹を処理しつつ、第二吊り橋まで来ました。
山開き前ということで、吊り橋には踏板はなく、支柱のみ。手すりにしっかりとつかまり恐る恐る歩きます。

景色1滝2
第二吊り橋を渡り、少し上ってひと休憩。ここからの景色が好きでついつい写真を撮ってしまいます。
湧き水の手前あたり。普段は笹に隠れてあまり見ることのできない滝も見られました。

湧き水桜
湧き水までやってきました。このあたりの登山道は雪に埋もれおり、いつもと違う雰囲気でした。
どこを歩いているのかわからないまま、付いていくと…湧き水を覆い隠すように雪庇が!!
この雪庇の溶け具合が山開きの目安となるそうです。サクラの花もわずかに残っていました。

湿原見えたピンクテープ
いよいよ湿原が見えてきました!
途中、残雪で登山道がわかりずらくなっているところにはピンクテープで印を付けていきます。

湿原2ミズバショウ2
木道
湿原到着。風は少し強かったですが、青空に日差しも温かく、散策日和です。
でも、私たちの目的は木道散策ではありません。さっくりと湿原を通り過ぎます。

上る1のぼる3
展望台
雪の斜面を登り、展望台へ。ひと休みして、山頂を目指します。

日本海
雪の斜面は続きます。踏ん張りがきかず体力を一気に奪われます。
遠くに見える日本海を眺めながら、呼吸を整え、斜面を登ります。

サクラ
途中に満開のサクラを発見!かわいらしいお花に疲れも吹っ飛びますね!!

斜面5斜面6
登る8登る9
何度も立ち止まり、あたりの景色を見ながら、呼吸を整えつつ登ります。


ついに南暑寒岳山頂到着!!!
山頂10
山頂11
残雪と新緑のマーブル模様が素敵でした。
湿原
山頂からの雨竜沼湿原。
山頂日本海
山頂からの日本海。

山頂で昼食をとり、のんびりと日向ぼっこをして体力を回復。
気温が上がり、雪がゆるくなっているので最後まで気を抜かずに下山します。
見上げる
あんなに辛かった登り斜面の下りはあっという間。
雪の斜面を下りきったところで振り返ると、こんなところをよく登ったな~と改めて実感しました。

オオカメノキアオイリュウキンカ
しろばなミツバオモトエンレイソウ
ショウジョウバガマザゼンソウミズバショウ
登山道では様々なお花が見られました。湿原ではエゾカンゾウの葉っぱが出てきており、お花の時期が楽しみです。

湿原テラス
バックに暑寒岳木の馬
無事に南暑寒岳まで登ることができ、見てみたかった木の馬にも会うことができました。
今年の登山シーズンも事故なく雨竜沼湿原の魅力を存分に味わいたいと思います。

上畑

 

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