トップ記事20歳になったら国民年金

20歳になったら国民年金

更新

20歳到達時の国民年金の手続き

国民年金は、国が責任をもって運営する公的年金制度です。

日本国内に住所を有する20歳から60歳までの人が加入することになっています。

加入者(被保険者)は下記の3種類

  • 第1号被保険者 自営業者、学生など
  • 第2号被保険者 サラリーマンなど厚生年金等に加入しているかた
  • 第3号被保険者 第2号被保険者に扶養されている配偶者(妻・夫)

国民年金は、やがて必ず訪れる長い老後の収入を国が約束してくれる年金制度です。老後の所得保証だけでなく、さらに病気やけがで障害が残ったときや、18歳未満の子供を残して父親が亡くなったときにも年金を支給して、思いがけない人生の「万一」もサポートします。

20歳になったかたには、日本年金機構から、国民年金に加入したことをお知らせします。
(※注意)厚生年金または共済年金に加入しているかたを除きます。
(※注意)令和元年10月前に20歳になったかたには、国民年金に加入するための手続きの案内を送付していました。

20歳になってから、概ね2週間以内に「国民年金加入のお知らせ」、「国民年金保険料納付書」、「国民年金の加入と保険料のご案内(パンフレット)」、保険料の免除・納付猶予制度と学生納付特例制度の申請書、返信用封筒が送付されます。「年金手帳」は改めて送付します。「年金手帳」は保険料納付の確認や、将来年金を受け取る際に必要です。大切に保管してください。(厚生年金保険の被保険者だったかた、共済組合に加入していたかた、障害・遺族年金を受給しているかた(していたかた)にはお送りしません。)
20歳になってから約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かない場合は、国民年金の加入手続きが必要なため、役場住民課福祉担当【5番窓口】または砂川年金事務所で手続きをしてください。

詳しくは下記ページをご覧ください。

お問い合わせ

電話:0125-52-2141

カテゴリー