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個人情報保護制度

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個人情報保護制度とは、町が保有する個人情報の適切な取り扱いについて具体的なルールを定めるとともに、個人情報の公開などを請求する権利を条例によって保障する制度です。

個人情報とは?

住所、氏名、生年月日や職業、収入など特定の個人が認識できる情報のことです。

町民の権利は?

町の機関が保有している自分の情報を確認したり、事実と違う場合は訂正を求めることができます。
また、自分の情報が不適切に取り扱われていると認められるときには、取り扱いを改めるよう申し出ることができます。 

町の守るべき義務は?

  1. 個人情報を取り扱う事務の目的を明らかにし、事務を開始するときは、個人情報取扱事務登録簿に登録します。登録簿は担当窓口である総務課で自由に見ることが出来ます。
  2. 個人情報を収集するときは、本人の同意があるときや、法令等の定めがあるときを除き、原則として本人から直接収集します。
  3. 収集した個人情報は、原則として取り扱う目的以外の利用や提供はしません。
  4. 個人情報は正確で最新なものを保ち、必要がなくなった個人情報は速やかに破棄または消去します。

自分の情報を確認したいときは?

担当窓口(総務課)にお越しください。自分のどのような情報が見たいのか(間違っているのか)を示して、公開または訂正の請求をして下さい。
なお、請求の受付の際に免許証、身分証明書などにより本人または法定代理人であることを確認させていただきます。

公開または訂正の決定は?

原則として、公開は15日以内に、訂正は20日以内に決定し、お知らせします。

決定に不服があるときは?

不服申立てをすることができます。決定を知った日の翌日から60日以内に申立書を提出して下さい。不服申立てがあった場合は、「雨竜町個人情報保護審査会」で決定の適合性について審査し、その答申を尊重して、改めて決定を行ないます。

書式ダウンロード

個人情報開示等請求書がダウンロードできます。
下記データをご確認ください。

提出方法や、提出する際に必要な物等をダウンロードできます。
使用される際には、注意書きをよくお読みになって使用してください。

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