2　条例第4条第2号のイ中、「3年以内に就業した場合」には、同一職場における臨時職員の期間は該当3年以内の期間には含まないものとする。

2　前項に係る購入金額の算定において、前入居者と住宅購入者との間に町外の仲介者がある場合にあっては、仲介手数料及び仲介者が行った改修工事費を当該住宅購入金額から控除した額とする。

3　条例第4条第3号ウ及びオの工事請負金額には、外構工事、車庫及び物置等住宅以外に係る金額は含まないものとする。

4　条例第4条第3号エの工事請負金額には、空き住宅解体工事以外に係る金額は含まないものとする。

5　条例第5条第3号ウのリフォーム工事において、条例第6条第2項第3号イに規定する最初のリフォーム工事完了後、当該奨励金を申請するまでの間に行った再度のリフォーム工事については、工事費を合算して申請できるものとする。

6　前項において、奨励金受給後であっても、受給後3年以内に終了した再度のリフォーム工事については、一連のリフォーム工事とみなし申請することができる。この場合において、既に受給した奨励金については、当該申請に係る奨励金の内払とみなす。

7　雨竜町持ち家定住奨励事業においての奨励金交付金額については、1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨て計算し交付する。

2　前項の交付決定通知書又は交付却下通知書は、交付申請を受理した日から15日以内に行うものとする。ただし、受給資格の調査に日時を要する場合は、この期間を延長することができる。

(施行期日)

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(規則の失効)

2　この規則は、条例による申請期限後、その効力を失う

この規則は、令和4年12月1日より施行する。