8月29日(水曜日)
尾白利加ダム断水式
尾白利加ダム断水式が、ダムを見下ろす水上神社で執り行われました。私が就任した翌日の4月28日が通水式。あっと言う間の4か月でしたが、改良区関係役職員の皆さんにとってはこの間、融雪が早いうえ少雨の夏はダムの貯水量と取水量を調整しながらの毎日。髙田理事長の「無事この日を迎えられた。受益者の皆さんのご協力と役職員のご尽力に感謝したい。」との挨拶に安堵の様子が滲んでいました。いよいよ収穫期に入ります。農作業事故に十分注意され、実り多い出来秋を迎えられますようご祈念申し上げます。
8月27日(日曜日)
うりゅう暑寒フェスタ2023
うりゅう暑寒フェスタ2023が開催され、町内外から多くの方々にお越しいただきました。4年振りに飲食コーナーが復活し好天の中スタートしましたが、生憎途中で「ゲリラ雷雨」に見舞われたものの仮装盆踊りを翌日に順延し、花火大会もできました。準備運営など関係者の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
8月26日(土曜日)
小楽利休太さんに遭遇、
You Tubeやツイキャスで活動されているVTuber 小楽利休太(おぐらりきゅーた)さんに道の駅でばったり遭遇しました。この日は豆電球さんにも出没?した模様です。
8月26日(土曜日)
保育園運動会
連日の猛暑を避け、農村環境改善センター内で保育園の運動会が開催されました。ぱんだぐみ(1歳児)からきりんぐみ(年長)まで、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの大きな声援を受けて元気いっぱいに走り回わっていました。
8月25日(金)
土地連総会&治水研
北海道土地改良事業団体連合会の臨時総会が札幌市内で開催され、令和4年度事業報告決算、令和5年度補正予算など全議案承認されました。会の冒頭、都道府県土地改良事業団体連合会会長会議顧問である進藤金日子参議院議員が来賓あいさつに立たれ、前日報道発表された2024年度北海道開発予算概算要求額に触れ「農業農村整備事業も前年比20%増となっているが、人件費や諸物価の高騰により事業量を確保するのが難しい状況にある。満額回答を目指して皆さんと共に事業の必要性をしっかり伝えて参りたい。」と話されました。
引続き札幌市内で開催された、河川3団体(北海道河川環境整備促進協議会・北海道千歳川水系治水連絡協議会・石狩川治水促進期成会)合同の治水研修会に出席。「気候変動時代におけるまちづくりを考える~増大する水害リスクへの対応~」と題し、東京大学加藤孝明教授の講演があり「安全の確保より、リスクの許容に焦点を当てることが大切。」「流域における運命共同体意識の醸成が不可欠。」とのお話をいただきました。
8月23日(水曜日)
二大臣が来空
衆議院議員いなつ久氏を励ます会が岩見沢市で開催され、農林水産大臣参議院議員野村哲郎氏と国土交通大臣衆議院議員斉藤鉄夫氏がゲストでスピーチされました。
野村農水大臣はスマート農業の先進地である空知の農業農村整備事業の重要性を説かれ、「世界情勢が不安定な今は農業が変わるとき。」と説かれていました。
斉藤国土交通大臣は、北海道新幹線事業のほか管内で現在進められている国道整備事業などについて触れられ、「今後の北海道振興にとって必要な事業をしっかりと進めていく。」と話されていました。
8月21日(月曜日)
行政常任委員会現地調査
雨竜町議会行政常任委員会が8月21日と22日の2日間開催されました。初日は現地調査において、恵の丘ファーム”一粒の種”照井農場を視察させていただきました。奥様が開業された菓子工房(農家のお菓子Peponi)の取り組みについて詳しく説明を頂きました。高見さんは「いま、うりゅうの女性が頑張っていますよ!」と。他にも起業されている、これから開店を計画しているお仲間とともに、益々女性の活躍が期待されています。
続いて、空知興産㈱が牧岡地区で進めている処分場の現場を視察させていただきました。現在建設中の焼却施設を見学させていただきました。
8月21日(月曜日)
全道キャラバンが隊来庁
雨竜町教育を考える会の片岡代表ほか関係者が来庁され、子どもの「貧困」「教育格差」是正と教職員の「超勤・多忙化」解消を求め、豊かな教育の実現を目指す要請書を頂きました。
要請事項は、①子どもの「貧困」・「教育格差」解消のための教育予算の大幅拡充について②すべての子どもを主人公としたゆたかな教育について③教職員の長時間労働の是正について④子ども・保護者・地域の声を聞いた教育施策策定および、政治的中立性・継続性・安定性を確保した民主的な教育委員会を維持・実現すること。の4点であります。「地域」の宝である子どもたちの明るい未来を「地域」で育んでいくためにも「地域」から声を挙げていく必要性を再認識しました。(写真左から:神谷衆議院議員、北海道教職員組合空知支部竹内書記長、同組合湯上中央執行委員、雨竜町教育を考える会片岡代表、村上支会長)
8月19日(土曜日)
今年も大盛況!
8月19日・20日の2日間、札幌ドームで開催された「第2回大ほっかいどう祭」に、雨竜町から農業活性化推進協議会と特産品推進協議会が出店しました。
「うりゅう米すくい」は限定200名に整理券を配布。前日の「どさんこワイド」で紹介されたこともあり、2日間とも短時間で定員に達する盛況ぶりでした。
特産品推進協議会からは、農家のお菓子「peponi」(ペポ二)さんが初出店。こちらも多くのお客さんが焼き菓子などを買い求めていました。
8月18日(金曜日)
札幌ドームで米すくい
第2回大ほっかいどう祭が、明日19日(土)と20日(日)札幌ドームで開催されます。本町からは「うりゅう米」のPRのほか、農家のお菓子peponiさんも出店します。昨年大好評だった「米すくい」。今年も長蛇の列が予想されます。お近くにお越しの際は是非。
(写真は昨年の様子)
8月17日(木曜日)
鈴木空知総合振興局長来庁
空知総合振興局長鈴木賢一氏が来庁され、昨今の情勢について意見交換させていただきました。特に、雨竜沼湿原の保全管理、有害鳥獣駆除対策、地域公共交通対策について現状をお伝えするとともに、頑張っている地域おこし協力隊の活動についてもお話をさせていただきました。今後とも振興局とは連携を密にしていきたいと考えておりますので、宜しくお願いいたします。
8月12日(土曜日)
道の駅大盛況!
お盆休みに入り、道の駅「田園の里うりゅう」の入込も大変多くなっています。特に、「お花」を目当てに朝9時の開店前から駐車場は満車で長蛇の列。連日大賑わいです。売店では新しい商品も増えました。是非!
8月10日(木曜日)
リスのジャンプ
道の駅「田園の里うりゅう」の自然館で開催されている写真展「自然はワンダーランド5」を拝見しました。この展示会は新十津川町の写真愛好家3人によるもので、今年で5回目を数えます。雪の上で躍動するエゾリスや釧路湿原にたたずむタンチョウなど、大自然と動物の動きなどがが生き生きと納められていました。どの作品も素晴らしいものばかり。17日まで開催されていますのでぜひお立ち寄りください。(午前9時~午後5時)
8月10日(木曜日)
お疲れさまでした。
平成22年1月から今年3月末まで地域交通安全活動推進委員を務められた奥佐智子さん(第11町内)が、退任にあたって深川警察署長から感謝状を授与され、その報告に来ていただきました。署で取材を受けた際に、某新聞記者(雨竜町出身)が「”みどりのおばさん”として学校前で交通安全指導をしていた頃にお世話になりました。」と話してくれたとのこと。推進委員になるの前の「交通安全指導員」としての期間を含めると、永年にわたって地域の交通事故防止と運転者の安全意識の向上にご尽力いただきました。大変お疲れさまでした。感謝。
8月9日(水曜日)
齋藤協力隊メロン初出荷!
地域おこし協力隊員の齋藤賢悟さんが、暑寒メロン初出荷の報告に来ていただきました。協力隊2年目の今年は、研修先の林伸昌さん(第2町内3指導農業士)が所有するハウス1棟(50m)の管理を任されて、140ケースを出荷したとのこと。初めての出荷が叶った喜びと今後の抱負を熱く語っていただきました。これからも益々ご活躍されますよう応援していきます。
8月6日(日曜日)
岩田新組合長激励会
6月30日付けで、きたそらち農業協同組合代表理事組合長(第5代)に就任された、岩田清正氏の就任激励会がいきいき館で開催され、お祝いの言葉を述べさせていただきました。岩田氏は平成21年から理事として、平成29年からは専務としてご活躍され、その手腕やリーダーシップは誰もが認めるところであります。本町組合員にとっては、平成12年に北空知1市3町8農協が合併して誕生した「きたそらち農業協同組合」の組合長就任は初めてのことであり、大変喜ばしく、今後益々のご活躍を期待するところであります。会では雨竜暑寒連山太鼓保存会が出演され、力強いバチさばきで氏を祝福されました。
8月6日(日曜日)
排水機場運転
上空に前線が停滞した影響で道北地方が大雨に見舞われ河川が増水。6日午後2時には雨竜川(雨竜橋地点)が氾濫注意水位レベル3、気象庁からは洪水警報が発令されました。町内4か所の排水機場のうち、上流の渭の津・面白内が午前10時ころから、逆川が14時、南伏古が16時と順次機場ポンプの運転を開始しました。20時30分にはレベル2に水位も下がり、警報解除。幸い雨も止んでいたことから農地等の浸水被害もなく、最終は7日未明に機場のポンプを停止して終了しました。各排水機場の操作に出役された農家のみなさん、大変ご苦労さまでした。今後も気象情報に十分注意しながら被害を未然に防ぐ対策に万全を期して参りたいと思いますので、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
(写真:逆川(中島)排水機場・中段:内水側・下段:外水側)
8月5日(土曜日)
書圏展・群人展
札幌市民ギャラリーで開催されていました、第19回書圏展・連立個展群人展を見学させていただきました。「書圏展」は(故)辻井京雲先生のもと結成された書圏会員の日頃の学書の成果を披露する場、日ごろの公募展では発表できないような大作や新たな表現への挑戦の場として、隔年で開催されているとのこと。また、併催の連立個展「群人展」には、会員から選抜された7名の精鋭の力強い作品の数々が展示されていました。
会場には辻井先生の作品も3点展示されており、その場に先生がおられるような雰囲気を感じました。
(写真上段:「柳絮は風に」中段:「一燈照隅」下段:「萬燈照國」)
8月5日(土曜日)
北海道セミナー
鈴木宗男参議院議員の議員初当選から40年、鈴木貴子衆議院議員在職10年を記念して第18回北海道セミナーが開催されました。松山千春代表世話人は自身のヒット曲を織り交ぜての主催者挨拶。講師の自由民主党選挙対策委員長森山裕衆議院議員からは、現在の政治状況など。本人からはライフワークである北方領土解決への道筋をつけたいとの決意や、食料・肥料・飼料・エネルギー関連等々の高騰の要因となっている露Vs宇克蘭問題は「一にも二にも停戦、休戦」と訴えていました。(貴子衆議はビデオレター)
8月5日(土曜日)
エスコン in うりゅう米
エスコンフィールドHOKKAIDO で「うりゅう米」のPR販売を行いました。会場の2023PRブースでは、うりゅう米300g(ゆめぴりか・ななつぼし)、米粉、あらカンタン、竜のひまつぶし、カップごはん(白がゆ・五目ごはん)、雨竜沼グッズ(タオル・ガイドブック・ポストカード)を販売。
更に先着300名様に「うりゅう米ななつぼし300g」をプレゼント。午後2時からのソフトバンク戦が始まる前に、午後1時に用意した全ての商品が完売となる大盛況でありました。当日お越しいただいた方の中には、5月のイベントの際にもお越しいただいたお客様もいらしゃいました。
沢山のご来場ありがとうございました。感謝!
次回は、9月28日(金) 令和5年産新米を持っている参上いたします。乞うご期待!
8月4日(金曜日)
国営農地再編整備事業
令和5年度北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会総会が札幌市で開催されました。この会は全道17市町21地区で実施されている「農地再編整備事業」の円滑な推進を図ることを目的に組織され、関係機関に対する陳情や研修・情報交換などの事業を行っています。役員改選では引き続き監事に選任いただきました。新会長(南浜頓別町長)や副会長(谷鷹栖町長・中島今金町長)、監事(片山ニセコ町長)とともに農業農村整備事業の必要性・事業の効果などを国や道にしっかりと伝えていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
(写真:6月28日北海道庁・道議会議員、29日・30日国土交通省・農林水産省・財務省・道内選出国会議員に対して要請活動を行った際の要請書抜粋)
8月4日(金曜日)
稲津久政経セミナー
衆議院議員稲津久氏の政経セミナーが深川市で開催され、基幹的農業従事者が減少する中で、スマート農業や農地の大区画化などの土地改良事業の重要性を力説されていました。また、前農林水産事務次官の枝元真徹氏を講師に迎え「農林水産業をめぐる諸課題と今後の政策」と題し講演をいただきました。
8月2日(水曜日)
キッズサマーキャンプ
今年で19回目を数える日本ハムファイターズキッズサマーキャンプin雨竜が始まり、全道各地から40名を超す小学6年生の精鋭が集まりました。2日には球団から小村代表取締役社長様と川村顧問様が来町され、子どもたちを激励。30度を超す炎天下の中、元気にグラウンドを駆け回っていました。このキャンプに参加した先輩の中には、プロ野球選手になって活躍している選手もいます。これから益々の活躍をご祈念いたします。 (写真右から二人目が小村社長、左から二人目が川村顧問)