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町長の活動レポート2023年12月

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12月25日(月曜日)その3

歳末警戒出陣式

歳末を控え、町民が事故や災害のない穏やかな年を迎えることができるよう、行政、警察、消防及び関係機関が、防犯・予防消防・交通安全などを連携して展開する「歳末警戒出陣式」が開催されました。今年も残すところ1週間。

警戒にあたっていただく関係者の皆さんも事故無く良い年が迎えられますようご祈念申しあげます。

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12月25日(月曜日)その2

岸まきこ参議院議員が来庁

岸まきこ参議院議員と稲村久男北海道議会副議長が来庁され、最近の町の様子などを交えて懇談させていただきました。岸参議院議員には空知総合開発期成会、国営農地再編整備事業推進連絡協議会、土地改良事業団体連合会空知支部など、各種の中央要請行動の際に大変お世話になっております。今後益々のご活躍をご期待申し上げます。

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12月25日(月曜日)

農業新規参入者に交付金

第5町内2にお住いの菊池貴之さんに、雨竜町住まいる定住促進条例に基づいて、農業新規参入者奨励金を交付させていただきました。菊池さんはUターンされてご実家の水稲農業に従事。冬期間は町の除雪作業員として勤務されています。今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。

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12月23日(土曜日)

Fm G’sky

Fm G’sky ビバそら雨竜回の2023ラスト番組にゲスト出演させて頂きました。パーソナリティの隼人さん、Qさん、協力隊の足立さん、齋藤さん、協力隊OBの中村さんとともに、今年を振り返り来年に向けての抱負などを語る座談会形式で進められ、あっと言う間の1時間でした。2023年は協力隊、協力隊OBが目覚ましい活躍をみせてくれた1年でした。来年も更に飛躍されますようご祈念いたします。

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12月21日(木曜日)

北海道社会貢献賞受賞

前町長の西野尚志さんが、令和5年度北海道社会貢献賞(自治功労者)の受賞報告にお越しくださいました。20日に札幌市で表彰式が行われ、鈴木知事から贈られた表彰状を手に「これからも陰ながらまちづくりを応援します。」と、お話しをいただきました。この度の受賞、誠におめでとうございます。

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12月19日(火曜日)

子ども模擬議会

雨竜中学校3年生14名による令和5年第1回子ども模擬議会が開かれました。3つのグループに分かれて①雨竜町の新しいお店について②自習できる多目的スペースについて③街灯の増加と時計の設置について、それぞれアンケートの調査結果を基に、現状・課題・まとめの意見をパワーポイントを駆使しながら述べられました。提案いただいた中で、②の「自習できる多目的スペース」については、「早速、農村環境改善センターの空きスペースを利用して整える。」と、糸谷教育長から答弁がありました。私からは、①生鮮食料品店が閉店となり、現在進めている商業振興対策協議会に提案内容を伝えて、良い方向性が見いだせるようにしていきたい。②街灯は設置場所によって、国・道・町・町内会でそれぞれ管理しているので、必要に応じて関係機関と協議していく。時計の設置は今後十分考えていきたいと、答弁をさせていただきました。今回いただいた貴重な提案を今後のまちづくりに活かしていきたいと考えております。生徒さんにはこの経験を通じて未来の雨竜町を創造し、将来のまちづくりの担い手となっていただけることを期待しています。これから益々寒くなります。健康管理に留意して輝かしい15歳の春を迎えてください!

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12月18日(月曜日)

子どもたちのために

1924年創業の末廣屋電機株式会社(猪股浩徳代表取締役:札幌)が来年創業100周年を迎えることから、「未来のある雨竜の子どもたちのために使って欲しい。」と、100万円のご寄附をいただきました。多額のご寄附に感謝を申し上げ、子どもたちのために大切に使わせていただくことをお伝えしました。

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12月16日(土曜日)

渡辺総務副大臣来町

総務副大臣衆議院議員渡辺孝一氏が来町され、農業・商工業・雇用・行財政など広範囲にわたって意見交換をさせていただきました。

副大臣就任後、大変お忙しいところ来雨いただきましたことに心から感謝申し上げ、今後益々のご活躍をご期待申し上げます。

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12月15日(金曜日)その2

農協青年部雨竜支部総会

令和5年度第24回きたそらち農協青年部雨竜支部通常総会に出席させていただき、若い農業者の皆さんのお話を聞かせていただきました。

総会に先立って行われた部会活動報告において、「勉強部会」は①共済と肥料②米の流通の流れ、販売の仕組み③北空知管内の輪作を学び、「独身部会」では2回の交流会を企画し北海道ふれあい交流会にも参加。「広報部会」ではホームページからインスタグラムに移行して活動をPRしているほか、田んぼアートのアンケート結果や道外研修において対面販売で「うりゅう米」をPRし、直接消費者の声を聞くことが出来たことなど、1年間の活動の成果をお聞きしました。それぞれの活動に対して、先輩盟友からの労いと激励のことばがあったのが印象的でした。総会では、吉本昌史支部長から新たに沖田雅宏支部長を中心とする新役員が選出され、新しいスタートが切られました。益々のご活躍を祈念しています。

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12月15日(金曜日)

窯業科製品販売会

雨竜高等養護学校窯業科の生徒さんが授業で製作した製品の販売会が、役場ロビーで行われました。コーヒーカップやお皿など、地元雨竜の「籾」を使って手作りした「暑寒白鳥釉」(釉薬)が特徴で、焼き上がりの色がとてもきれいに仕上がっています。用意された作品は全て完売。これからも益々頑張って、独自の製品づくりに励んで欲しいと思います。

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12月9日(土曜日)

新嘗祭献穀を祝う会

令和5年度新嘗祭献穀を祝う会が開催され、主催者である耕作長きたそらち農業協同組合会長理事柏木孝文氏ほか関係者が集い、雨竜町初の耕作者を務められた沖田浩一夫妻をお祝いしました。会では、春から献穀田を取材してきた足立協力隊員の力作映像が披露され、強風の中で行われた5月の「御田植祭」や、晴天に恵まれた9月の「抜穂祭」など、節目の儀式の様子を振り返ることが出来ました。猛暑に見舞われた一年でありましたが、「無事献上米を送り届けることが出来て安堵している。」と話された沖田氏の表情には、達成感に満ち溢れたものを感じました。今回の献穀は、今後うりゅうの農家の皆さんにとって「うまい!うりゅう米」づくりの励みとなることと、大いに期待するところであります。

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12月7日(木曜日)

第4回雨竜町議会定例会

令和5年第4回雨竜町議会が開催され、全ての議案が原案通り可決決定いただきました。開議前には永年にわたって町議会議長並びに副議長を務めらている竹ケ原利明議長と須見栄一副議長に空知町村議長会会長からの表彰状の伝達が行われました。今回提案させていただいた補正予算では、国費補正による住民税非課税世帯交付金(7万円交付)のほか、町独自対策として中学生以下のお子さんにお一人5,000円を支援する「子育て世帯支援金」、国費対象非課税世帯以外の世帯に対して一世帯あたり15,000円分を支援する「うりゅう商品券配布事業」に係る予算などを決定いただきました。いずれもエネルギーや食料品等の物価高騰対策として支援するものであります。また、一般質問では①「町有財産の今後の考え方は」(吉見議員)、②「自転車用ヘルメット着用の努力義務について」(木村議員)、③「保育園での給食提供について」(吉本議員)、④「町営合同墓地の建立について」(木村議員)、⑤「買い物支援の充実について」(沖田議員)と5件の質問をいただきました。私からは、①旧小学校跡地の有効利用について、町内に協議の場を設けていきたい。②自分の身は自分で守ることを基本に交通ルールの徹底、啓発に努めていきたい。③民間に委託する場合でも設備の面などで様々課題がある。まずは慢性的な保育士不足の解消に努めていかなければならない。④今後の需要動向などを見極めながら、将来に向けて慎重に対応していきたい。⑤町内商工関係者の新しい取り組みに期待するところ。行政としても支援をしていきたい。今は買い物に困っている方々を対象に臨時的にバスの運行をしている。ニーズに応えて満足度を上げることが必要。と答弁をさせていただきました。(一般質問の詳細は「議会だより」をご覧願います。)

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12月1日(金曜日)

除雪作業員辞令交付

令和5年度の除雪作業が本格化する前に、直営従事者14名へ除雪業務担当会計年度任用職員の辞令交付をしました。今年度の町道除雪延長は昨年同様の99.5kmで、うち64.0kmを17名(常勤3名・パートタイム14名)の職員が10台の車両を駆使して除排雪作業を担います。(35.5lmは業者委託路線)私からは「安全第一、健康管理の徹底、全員で協力して作業を進めてほしい」と訓示。代表者から「安全運転の誓い」を受けました。

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