1月18日、アルテミス北海道(バレーボールVリーグ女子3部)と包括地域連携協定を締結しました。
この協定により雨竜町から年間3トンのうりゅう米をアルテミス北海道に提供します。
アルテミス北海道は、提供されるうりゅう米を食事の際に選手が食べることで試合や練習へのエネルギー源にするとともに、アルテミス北海道の高い知名度を活用してのうりゅう米PR活動を全国的に行います。
その一環として選手の公式ユニフォームの背中にうりゅう米のロゴマークを入れていただいております。
また、雨竜町の特産品開発に既に取り組まれており、うりゅう米の米粉を使ったスイーツ(マカロン・フィナンシェ)を東京在住の北海道出身パティシエ監修のもと試作品段階まで進んでいます。これらの商品は、1月27日に札幌市で開催される北海道ホームゲーム初戦にて販売を予定しています。
他にもスポーツ振興やまちづくりなど多くの分野にも積極的に関わっていただき、雨竜町とアルテミス北海道の両者はこれからの発展に向けて相互に歩んで行きます。