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町長の活動レポート2024年2月

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2月27日(火曜日)

フラワースマイルプロジェクト

雨竜高等養護学校のフラワースマイルプロジェクトで、「プリムラ・マラコイデス」の花鉢をいただきました。

農業科の生徒さんたちが校内の温室で育てた花を町内の公共施設などに飾ってもらう取り組みで、今年で10年目を迎えます。

この花は、とても小さな種から丹精込めて育てられたとのこと。花言葉は「運命を開く、素朴」。明るい気持ちにさせてくれるプロジェクトがこれからも末永く続くことを願っております。感謝!

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2月23日(金曜日)

うえむら真美道政報告

北海道議会議員うえむら真美道政報告会がいきいき館で開催されました。道議会第1回定例会が始まり大変お忙しい中ご来訪いただき、厚くお礼申し上げます。道議は空知管内はもとより国内外にも足を運び、地域課題の解決に精力的に取り組んでいただいております。会派の中では政策審議委員会筆頭副委員長として、質問の構築や政策提言を担当されており、農業関連施策や公共交通対策、買い物支援についても意見交換をさせていただきました。「皆さんからいただいたご意見を道政に反映させたい。」とのこと。今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。

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2月22日(木曜日)その2

水稲生産部会通常総会

JAきたそらち雨竜支所において雨竜町水稲生産部会第6回通常総会が開催されました。共励会表彰では、個人の部に須見浩行氏(本牧営農組合)、営農組合の部では西営農組合が、それぞれ最優秀賞に輝きました。昨年は猛暑で栽培管理に大変苦労されたことと思いますが、近隣市町と比べて一等米比率が高い結果となったことは大変喜ばしいことです。今年も「うまい!うりゅう米」の生産に励んでいただき、町をあげてPR活動を展開していきたいと考えております。

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2月22日(木曜日)

新たに2名の指導農業士が誕生

2月22日、令和5年度北海道指導農業士の称号を受けられた松木薫氏と池津行紀氏が来庁され、「新規就農者の研修受け入れや指導・助言にも取り組みたい。」と抱負を語ってくださいました。本町では10名の指導農業士と5名の農業士が称号を受けられており、今後とも次代の農業の担い手育成・地域農業の発展にご尽力賜りますようご期待申し上げます。(称号贈呈式は2月19日に札幌市で行われました。)

(写真中央:池津さん、右:松木さん)

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2月17日(土曜日)

アルテミス北海道HOME GAME

包括連携協定を締結させていただいた女子バレーV3アルテミス北海道のホームゲームが北ガスアリーナ札幌46で行われました。

17日は先着200名様に「うりゅう米」を贈呈。会場では「うりゅう米」の米粉を使ったスイーツの販売も行われました。試合はリーグ優勝を争っている倉敷アブレイズとフルセットの末に勝利! #4内野咲季選手がMVP賞に選ばれ「うりゅう米5kg」を贈呈。試合前には始球式(サーブ)もさせていただきました。翌18日は雨竜暑寒ブレーズの子どもたちを招待していただき、ヴィアイン三重にストレート勝ち! 現在リーグ首位のアルテミス。このまま勝ち続けて目標のV3優勝を果たし、来シーズンから参戦するV2リーグへとつながるよう期待しています。 Go! ARTEMIS。

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2月14日(木曜日)

新酒お披露目会

雨竜町産の酒米「吟風」を使い、新十津川町の金滴酒造でつくられた「純米吟醸うりゅう」新酒お披露目会が開催されました。今年で7年目を迎えた新酒は、生原酒(限定300本)と火入れの2種類を楽しむことが出来ますので、町内でお酒を扱っているお店でお買い求めください。

酒米生産者の佐々木芳雄さんは「自分が作った米でお酒が出来て大変嬉しい。」と話していました。この様子は26日午後6時40分からのNHK総合TVホットニュース道北・オホーツクの中で、足立協力隊が撮影した映像が「ふるさと自慢」で紹介される予定です。

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2月10日(土曜日)

雨竜まち灯り

10日、今年で10回目を数える「雨竜まち灯り」が開催され、約800個のランタンが灯されました。イベントにはファイターズ公式マスコットキャラクターのB・BやVTuberの小楽利休太さんにも来町いただき、イベントを盛り上げてくださいました。協力隊主催のキッズレクリエーション、B・Bのピアノ演奏などの企画や、お馴染みのキッチンカー(くろべこさん、なこたこさん)も花を添えていただきました。子どもたちの笑顔が沢山広がる、冬でも温かいイベントを企画された実行委員会の皆様ありがとうございました!

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2月8日(木曜日)

オール北海道ボールパーク連携協議会

第6回オール北海道ボールパーク連携協議会がエスコンフィールドHOKKAIDOで開催されました。意見交換会では2023年3月に開業した新球場において「うりゅう米」のPR・販売、VIPエリア・チームエリアにおける食材の提供、小中学生の球場招待、北海道応援大使の派遣など、様々な企画・イベントに関わらせていただいたお礼を述べさせていただきました。㈱ファイターズスポーツ&エンターテインメント前沢事業統括本部長からは、「Fビレッジ来場者は約350万人、野球観戦以外の来場者が約40%強、道外からの来場者は全体の約30%にあたる約100万人、北海道への経済波及効果は年1,000億円を超える。今後は野球場を核とした「行楽地化」から「街化」を目指し、新たなモデルへ挑戦したい。」との報告がありました。2024年シーズンへの期待が高まる中、更に連携を強めていきたいと考えています。

(ボールパーク連携協議会:Fスポーツ&エンターテインメント、北海道開発局、北海道運輸局、北海道経済産業局、北海道、道内16市町村、民間団体など全39団体により構成/事務局:北広島市)

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2月4日(日曜日)

ママさんバレーボール大会

2023年度深川ママさんバレーボール親善大会兼雨竜町長杯が農村環境改善センターで開催され、激励の挨拶をさせていただきました。コロナ禍のため3年振りの開催となった大会では、2019年度に続いて「雨竜ぴっくあっぷ」が優勝! 連覇を果たしました。歴史と伝統のあるママさんバレーの活動は、地域の子どもたちにも受け継がれています。これからも明るく楽しくケガ無くバレーを続けて欲しいものです。

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