エスコンに「うまい!うりゅう米」
8月28日(水)
エスコンフィールドHOKKAIDO内にあるダイヤモンド・クラブ・ラウンジにおいて、9月から「うまい!うりゅう米」が使われることとなり、お礼のご挨拶に伺いました。レギュラーシーズンの残り10試合がエスコンで開催されます。道内外から多くの方々が訪れるエンターテイメント施設で、ポストシーズンも期待大。引続き来シーズンも「うりゅう米」とともに選手もお客様も元気で活躍されると幸いです。エスコン最終日の29日(日)は、雨竜町のPRブースも出店します。新米の「うまい!うりゅう米」をもって参戦しますので乞うご期待を!
(㈱ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 事業統括本部企画統括部・パートナー共創部 部長 柳下堅志 氏と)
齋藤協力隊任期満了
8月30日(金曜日)
地域おこし協力隊の齋藤賢悟さんが3年間の任期を満了し、退任の挨拶にお越しいただきました。農業支援員として暑寒メロン栽培の技術や、就農に向けて農業経営全般を学び、9月からは町内で新規就農する運びとなりました。本人曰く「研修を通して農業が天職だと思えた。これからは経営者として地域農業に貢献していきたい。」と力強く抱負を語っていただきました。農業にかける情熱をもって更に技術を磨き、日々の経験を積み重ねていって欲しいものです。この間ご指導いただいた指導農業士の皆さんを始め、多くの関係者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、大きく羽ばたいてくれることを願っています。
うりゅう暑寒フェスタ2024
8月25日(日曜日)
今年の「うりゅう暑寒フェスタ2024」は好天に恵まれて、盛会のうちに終了しました。今年は北海道警察音楽隊の演奏やカラーガード隊ドリル演奏も行われたほか、新たに「ベンサン飛ばし大会」が催されました。
鈴木振興局長来庁
8月21日(水曜日)
空知総合振興局鈴木賢一局長が来庁され、「地域創生ミーテイング」を行いました。雨竜沼湿原が北海道遺産に登録されて20年の節目を迎えた今春、湿原内の浮島橋が融雪による増水の影響で橋の土台が流されてしまい、一時は通行止めとしていましたが、振興局の計らいにより無事復旧することが出来ました。短いシーズンではありますが、道内外から多くの登山客にお越しいただいている貴重な観光資源をこれからも大切に守っていくためには、国や道の支援が欠かせません。来年はラムサール条約登録湿地20年を迎えることから、引続き木道の改修や登山道並びに展望台周辺の見通しの確保のための草刈りなど要請活動を続けてまいります。
U15 アルテミス札幌ジュニアから参戦
8月19日(月曜日)
全国のVリーグに参加するチームのジュニアを集めた2024 SV-V.LEAGUE U15選手権大会(主催JVL)に、アルテミス札幌ジュニアチームの一員として雨竜中学校1年 中村結乃さん(第8町内)が選出され、大会参加への報告をいただきました。
大会は8月31日から9月1日の二日間、三重県津市のサオリーナを会場に開催され、男子23チーム、女子27チームが熱戦を繰り広げます。攻守ともにオールラウンダーの中村さんは「道外で試合をするのが初めてなので、とても楽しみ。」と抱負を語ってくれました。より高いレベルを目指して練習に励まれているとのこと。初めての環境の中でも持てる力を発揮してくれることを期待しています。ケガの無いように思いっきり楽しんでください。GO ! ARTEMIS !
ギャラリー墨響
8月12日(祝)
辻井京雲先生がお元気だった時に作品の入替作業に来られて、あれこれと熟考されているご様子が思い出され、
「ここに先生がいらっしゃるようですね。」と呟くと 「来てますよ。」と、、、
お弟子さんたち「書圏」の皆さんには、作品のひとつひとつから先生のお姿を思い浮かべているのだと感じました。
数多くの作品の中から厳選して入替作業が行われたこの日(8/12)は先生の80回目の誕生日。
「辻井京雲生誕80周年記念展示」としてスタートしました。是非ご来館いただき、「生」の作品をご覧ください。
(書圏の皆さん~写真中央右:小林代表・左:会澤事務局長・左端:辻井先生のご子息 樹さん)
鈴井貴之さん来町
8月9日(金曜日)
空知地域創生協議会(事務局:空知総合振興局)が管内24市町を紹介するショート動画撮影の為、道の駅にそらち応援大使の鈴井貴之さんが越しくださいました。赤平市に在住の鈴井さんは田園の里うりゅうに何度か訪れたことがあるとのこと。自然館の様子や雨竜米揚げかまぼこ、アイスなどを試食されました。撮影スタッフCREATIVE OFFICE CUEの担当者者は「1×8いこうよ!」の番組で何度も雨竜町へ足を運んだと懐かしそうに語っていましたよ。
ジュニアキャンプに背番号3
8月7日(水曜日)
今年で20回目を数える日本ハムファイターズキッズサマーキャンプin雨竜に、背番号3「TANAKA」がサプライズ指導。
グランドへ向かう前にご来訪いただきました。いつも爽やかで元気溢れる賢介さんの笑顔を見ると、野球少年そのままという感じがします。秋には野球イベントが開催され、うりゅう町にお越しいただく機会が増えそうです。
特産品フェア
8月3日(土曜日)
2024うりゅう特産品フェアがJA集出荷施設で開催され、暑寒メロンやマダーボールを目当てに朝早くから多くの買い物客で賑わいました。数に限りもあり、早々に完売したとのことでした。
ふれあいセンターリニューアル
8月3日(土曜日)
昨年10月から長寿命化事業を進めてきたふれあいセンターの工事が完了し、「リニューアルオープン記念の集い」が開催されました。チャージでガラポンや子ども縁日、暑寒連山太鼓保存会の演奏に続いて北都プロレスも参上。キッチンカーも並んでビールパーティ、抽選会と盛りだくさんのイベントで賑わいました。新しくなったふれあいセンターがマチの賑わいの中心施設として、これからも多くの町民の皆さんが集まる機会が増えることを期待しています。
国営農地再編推進協
8月2日(金曜日)
令和6年度北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会総会が開催され、令和5年度の要請活動の報告、令和6年度の事業計画・予算が承認されました。また、事業完了に伴い、副会長の谷鷹栖町長が退任され、残任期間の副会長に選出されました。
関係する18市町村の事業が円滑に進むよう、一層強力に要請活動を続けて参ります。
会 長 浜頓別町長 南 尚敏 副会長 今金町長 中島光弘 副会長 雨竜町長 白川久純(新)
監 事 ニセコ町長 片山健也 監 事 雄武町長 高橋健仁(新)
東京要望
8月1日(木曜日)
空知総合開発期成会(会長・松野岩見沢市長)令和7年度開発予算確保に向けた東京要望に参加しました。24市町長が4班に分かれ、各省庁や道内選出国会議員に要望書を手交・面談。第3班(班長・田中深川市長)は、総務省において地方財政の維持、交付税・過疎債の確保を。内閣府ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進のための財政措置、地方創生交付金の確保を要望しました。続いて参議院議員会館を訪問し、空知の課題と社会資本整備事業の推進について情報交換。予算確保に向けて要望を行いました。
(写真左:総務省新田大臣官房審議官、右:内閣官房石原内閣審議官、下:船橋利実総務大臣政務官)