大盛況の豆電球
9月29日(日曜日)
来年3月末で開業20周年を迎える「豆電球」さんでは、レトロなコミュニティスペースを利用して様々なイベントが繰り広げられています。
28日と29日の二日間は「リラクマルシェ」。様々な占いやアロマリラクゼーションマッサージ、アクセサリー・小物などのお店が出店し、賑わいを見せていました。。宮口店主曰く「今シーズンは1万人を超すお客様にお越しいただいている。」とのこと。10月6日(日)10月26日(土)27日(日)にもイベントが企画されています。皆さんも昭和にタイムスリップしてみては如何ですか。
秋の収穫大感謝祭・新米祭り2024
9月29日(日曜日)
秋の収穫大感謝祭・新米祭り2024が道の駅田園の里うりゅうで開催され、多くの来場者で賑わいました。恒例となった厚岸海産物コーナーには早朝から多くのお客様が長蛇の列。新米販売、米掬い、餅まき、テイクアウトコーナー、オリジナルグッズコーナーなど、何処も人、人、人。天候にも恵まれて、過去最高の来場者を記録しました。10月は13日(日)に道の駅誕生27周年祭、27日(日)はHAPPY HALLOWEEN2024とイベントが続きます。乞うご期待!
エスコンで「うまい!うりゅう米」PR販売
9月29日(日曜日)
前日にパリーグ2位が確定した日本ハムファイターズ。29日はエスコンフィールドHOKKAIDOでペナントレース最終戦が行われ、雨竜町のPRブースを出展させていただきました。試合開始前から多くの来場者が訪れて、用意した新米や雨竜沼湿原グッズなどが全て完売する盛況ぶり。報道によると、今季の主催試合72試合に207万人が訪れたとのこと。200万人突破は7年振り。この調子でCSを勝ち上がって念願の日本一を!
なかそらち大収穫祭
9月28日(土曜日)
中空知広域市町村圏組合を構成する5市5町(芦別市・赤平市・滝川市・砂川市・歌志内市・奈井江町・上砂川町・浦臼町・新十津川町・雨竜町)の旬の食材や特産品を集めた大収穫祭が28日と29日の二日間、砂川ハイウエイオアシス館で開催されました。本町からは「うりゅう暑寒漬合同会社」の漬物、「ペポニ」のお米のポン菓子、「髙桑工房 Bastet」のドーナッツが出店されました。秋空の下、多くの来場者が訪れて盛会のうちに終了しました。
親子野球教室
9月22日(日曜日)
先週に続いて、㈱北海道企画の地方創生事業イベント「ファイターズアカデミー親子野球教室」が開催されました。小学1年生から3年生までの「低学年の部」、小学4年生から6年生までの「高学年の部」に分かれて、ボール遊び、キャッチボール、Tスタンドバッティングなどのメニューを体験。
低学年でもしっかりキャッチボールが出来ていたり、バッティングでは遠くまでボールを飛ばす子もいました。これからも楽しく野球を続けて欲しいものです。
(写真左から:牧谷宇佐美コーチ・村田和哉コーチ・右:田中賢介スペシャルアドバイザー)
道の駅連絡会通常総会
9月18日(水)
令和6年度北海道地区「道の駅」連絡会通常総会が札幌市内で開催され、全道各地の道の駅所在市町村長や北海道開発局の関係者が出席し、情報交換などを行いました。片山会長(ニセコ町長)から「各地の道の駅は施設の改修やリニューアルの時期を迎えている。新たな事業創出や予算措置のため、会員市町村や開発局と連携しながら国に対して働きかけていきたい。」と結ばれました。
総会に続いて、前国土交通省北海道局長 橋本幸氏による特別基調講演を拝聴しました。
(写真2枚目:「地域の経営者」の視点で「道の駅」を考える4つのポイント)
(「地域の守り手」の視点で防災拠点として「道の駅」を位置付けることの重要性~能登半島地震直後の事例から)
長寿祝金・金婚者記念品贈呈
9月17日(火)・18日(水)
本年9月1日現在でそれぞれ規定の満年齢に達した計73名の方に長寿祝金を交付させていただきました。内訳は、満99歳2名、満88歳19名、満85歳23名、満80歳29名となっております。これからもお元気でお過ごしくださいますよう、ご祈念申し上げます。
(写真撮影日の都合上、追って掲載させていただきます)
また、金婚式を迎えられた8組のご夫妻に「金盃贈呈の証」と「金盃」を贈らせていただきました。ご夫婦揃って仲睦まじく、お元気にお過ごしくださいますよう、ご祈念申し上げます。(写真:第4町内2 徳光則幸さん・邦子さんご夫妻)
モザンビークから研修員来訪
9月17日(火)
遠くアフリカのモザンビークからJICAの事業で農業技術を学ぶため、研修員8名が来訪されました。一行は、滝川国際交流協会が受け入れている事業の一環で、本町の指導林家である畠山壽一氏のもとで「木酢酢」や「ロケットストーブ」の製造、農道の管理手法などを学びました。研修員の皆さんは、日本の「農業改良普及員」のような仕事に従事されているとのこと。同国では「灌がい事業」が未整備らしく、町を紹介するDVDで尾白利加ダムや水田の様子を映し出すと、しっかりメモを取られているのが印象的でありました。
田中賢介杯
9月14日(土曜日)
第1回田中賢介杯草野球大会がスポーツセンターグラウンドと雨竜小中学校グラウンドで開催され、歓迎のご挨拶をさせていただきました。試合は「7回0対0」からの3イニングを45分間で競うという設定。近隣や札幌から参加した12チームがトーナメント戦を争いました。田中氏がSA(スペシャルアドバイザー)を務める日本ハムファイターズとはジュニアキャンプ開催地としてのつながり(今年で20回目)、また氏が理事長を務める田中学園立命館慶祥小学校と町が包括連携協定を締結、更にふるさと納税の業務委託をしている㈱北海道企画の代表というご縁から、記念すべき第1回大会開催が実現しました。これを機に、末永く大会が続くことを願っています。優勝は Slugger(深川市) 準優勝 は美唄オールスターズに。おめでとうございます!。なお、優勝チームにはトロフィー・田中賢介サイン入りユニフォーム・うりゅう米10kg/準優勝チームには田中賢介サインボール・うりゅう米10kg/参加チームにはうりゅう米5kg・Fヴィレッジロゴクリアファイルが贈られました。 (来週22日には親子野球体験教室が行われます)
うりゅう米初出荷
9月13日(金曜日)
令和6年産うりゅう米初出荷のお祝いにライスコンビナートに伺いました。収穫期前の雨や風で倒伏している圃場が目立つものの、収量や品質は期待できるとのこと。ケガや事故のないよう無事に収穫作業が進むことを願っております。もう直ぐ「うまい!うりゅう米」が店頭に並びます。
(写真中央から右へ:(合)幸和の金山勇太さん、野原康文さん、JAきたそらち岩田組合長、同宮武監事/写真中央から左へ:大山口農場大山口光さん、JAきたそらち松田専務、同遠藤雨竜地区代表理事)
少年野球全道大会へ!
9月10日(火曜日)
少年野球北空知J.B.Cエンジェルスの選手の皆さんが全道大会出場の報告にお越しくださいました。
チームは妹背牛町・深川市・北竜町・雨竜町の小学1年生から6年生、計27名の合同チーム。毎週水・金・土・日に妹背牛町を主な練習拠点としています。この度8月11・12・17日に滝川市で開催された第1回エネサンス北海道カップ争奪第31回全道少年軟式野球選抜大会(5年生以下)の空知支部予選を勝ち抜き、空知管内代表としてチーム設立以来初の全道大会出場となったもの。キャプテンの橋本悠さん(雨小5年)は「チームのみんなと一緒に力を合わせて最後まで一生懸命戦いたい。」と抱負を語って下さいました。仲間と心を一つにして、監督・コーチ、保護者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに頑張って欲しいものです。健闘を祈ります!(全道大会は9/14.15 札幌市麻布球場と太陽少年野球場で開催されます。)
第3回定例会
9月11日(水曜日)
令和6年雨竜町議会第3回定例会が5日に開会、11日に閉会しました。初日には専決処分を含む補正予算、防災行政無線整備業務の請負契約について原案通り可決決定をいただき、
会期中に開催された決算審査特別委員会(佐々木徹委員長)では一問一答形式で行われ、沖田委員からは総括質疑をいただきました。
第7日目、本会議では令和5年度一般会計並びに3特別会計の決算を認定、条例の一部改正について可決決定をいただくとともに、教育委員会委員に田湯功二氏(新任)の任命同意をいただきました。
一般質問では吉見議員から「除雪作業体制の今後の在り方」、野村議員から「帯状疱疹ワクチン接種に向けた取り組み」の質問をいただきました。詳細は後日発行の議会広報を参照願います。
RHYTHM ODYSSEY IN URYU
9月4日(水曜日)
第5町内出身の秋場一宏氏が所属する打楽器のみのパホーマンス集団 PPP(Percussion Performance Players)が結成20周年を迎え、全国ツアーの一環として5年振りに雨竜町での公演が決まり、ご挨拶にお越しくださいました。秋葉さんはフリーの打楽器演奏者として、日本フィルや東京シティフィルなど多数の演奏会に出演しており、北島三郎氏のバックバンドサポートや「高島ちさ子名曲案内Withオーケストラ」ではボレロのスネアドラムを担当するなどジャンルを問わず活動されており、海外公演も多く、ドイツ・イタリア・オーストリア・ベルギー・アメリカなど各国で好評を博しています。(HPより)
PPPは打楽器のみ。その演奏はスピード・迫力&スリル満点。子どもから大人まで楽しめるので、多くの皆さんのご来場をお待ちしています!
雨竜公演は 11月16日(土) 公民館大ホール 開場14時30分 開演15時00分 全席無料です
籾仮置庫新設工事竣工式
9月3日(火曜日)
春から工事が進められていたJAきたそらち雨竜支所籾仮置庫新設工事が完了し、竣工式にお招きをいただきました。
ライスコンビナート隣接地に完成した仮置庫は、コンテナが648基を保管できるとのこと。収穫・集荷作業の安全と
倉庫いっぱいに「うまい!うりゅう米」が集まる豊穣の秋を祈念して神酒拝戴のご挨拶をさせていただきました。
敬老会
9月4日(水曜日)
令和6年雨竜町敬老会が公民館で開催され、会場いっぱいに大先輩の方々のご出席をいただきました。
アトラクションでは雨竜町保育園の園児の皆さんや日本吟剣詩舞道会桜心流の皆さん、更には雨竜町暑寒連山太鼓保存会の皆さんが踊りや演奏をご披露いただき、会に華を添えて下さいました。人生百年と言われる時代。いつまでもお元気で長生きされますことをご祈念申し上げます。
雨龍神社秋季例大祭
9月7日(土曜日)
今年の雨龍神社秋季例大祭は7日に御本祭が行われ、神輿渡御巡行に同行させていただきました。
午後からは雨竜町神楽保存会の皆さんが役場庁舎前で手踊りのほか子天狗・大天狗の舞をご披露いただきました。
ありがとうございました。
開拓記念式
9月1日(日曜日)
町内団体長、各事業所長、既顕彰者、永住貢献者のご出席を賜り、雨竜町開拓135年記念式を開催しました。
式では町に対して多大なご寄附をいただいた札幌市在住の大町勉氏に「善行者」(5度目)として顕彰させて
いただきました。感謝申し上げます。式辞では、人口減少・少子高齢化社会にあっても持続可能なまちづくり
に全力を傾注する旨を述べさせていただきました。