国営再編整備事業中央要請
12月19日(木曜日)
北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会の役員で令和6年度補正予算並びに令和7年度当初予算確保のため、中央要請を行いました。
例年は、6月と10月の2回実施しておりましたが、今年は10月の要請行動日が衆議院選挙の真っ最中となり、改選後に改めて北海道選出の全衆参国会議員事務所を訪問し、各地区で施工している国営事業の効果を伝えるとともに、活力ある農業・農村を次世代につなぐためにも安定的な予算の確保が重要であることを要請して参りました。
(写真左から:髙橋雄武町長・片山ニセコ町長・神谷衆議院議員・南浜頓別町長・白川雨竜町長)
竹ヶ原氏へ社会貢献賞
12月27日(金曜日)
雨竜町議会議長竹ヶ原利明氏が令和6年度北海道社会貢献賞(自治功労者)を受賞され、知事に代わって伝達をさせていただきました。
竹ヶ原氏は、平成19年4月の雨竜町議会議員選挙で初当選され、平成23年5月から経済文教常任委員会委員長、平成27年5月から副議長、平成31年4月から現在に至るまで議長として永年にわたって公職を務められ、地域住民の福祉の向上に尽力されるとともに、地方自治の振興発展に多大な貢献をされたことが認められたものです。この度の受賞誠におめでとうございます。今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。
歳末警戒出陣式
12月25日(水曜日)
令和6年の歳末を控え、町民が事故や災害のない穏やかな新年を迎えることが出来るよう、行政、警察、消防及び関係機関が防犯・予防消防・交通安全など連携した各活動の展開、更に、ご協力いただく関係者の皆さんが期間中事故無く活動されますことを念願して出陣式を行いました。
式には旭川方面深川警察署小野寺生活安全課長様にもご臨席を賜り、激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。
アルテミス雨竜が悲願達成
12月17日(火曜日)
小学生バレーボール少年団「アルテミス雨竜」(長谷部匡哉監督)のメンバーが、11月に開催された「はまなす国体記念第33回ふかがわカップ全道小学生優勝大会」女子の部優勝の報告に来庁されました。前身の暑寒ブレーズ時代を含めて初めての全道優勝を達成。次は1月に江別市で開催される「北海道小学生選抜優勝大会制覇」を目標に掲げて練習に励まれています。初の全道優勝!誠におめでとうございます。いつも体育館いっぱいに元気な声を出してボールを追っている皆さん一人ひとりの力を合わせれば、必ずや目標を達成することができると信じています。健闘を祈ります!!
子ども模擬議会
12月17日(火)
令和6年雨竜町子ども模擬議会が開催され、中学3年生17名から3つのグループに分かれて一般質問をいただきました。
中学生からは ①雨竜町のイベントをさらに盛り上げるための方策 ②雨竜町の知名度をあげるための方策 ③道の駅集客のための提案をいただきました。
中学生の目線で「ふるさとうりゅう」をより活性化させるための方策を探る校内アンケートを実施して、暑寒フェスタにおける小・中学生の屋台の出店、知名度アップの為にSNSの有効活用、メロンパフェなどの新商品開発、道の駅にメロンキャッチャー導入など、具体的なアイディアを沢山いただきました。未来を担う子どもたちの声を、これからのまちづくりに活かしていかなければならないと考えております。貴重な提案に感謝申し上げます。
第4回定例会
12月10日(火曜日)
10日、雨竜町議会第4回定例会が開会。補正予算、条例改正、指定管理者の指定、人権擁護委員候補者の推薦など全議案が原案どおり可決決定いただき閉会しました。
一般質問では、佐々木徹議員から「森林環境譲与税の今後の活用について」、野村耕次郎議員から「妊産婦支援策の拡充について」それぞれ質問がありました。(詳細は議会だよりを参照願います)
開会前には、空知町村議会議長会(会長:鵜川和彦栗山町議会議長)の表彰規程により、10年表彰を受けられた木村啓治議員へ竹ケ原利明議長より表彰伝達式が行われました。
また、あしたばの会、議員OBの皆さんが議会傍聴に来られました。ありがとうございました。
日ハム小村社長を訪問
12月4日(水曜日)
北海道日本ハム・ファイターズスポーツ&エンターテインメント(FSE)を訪問し、小村勝社長に「うまい!うりゅう米」を届け、うりゅう米のPR販売、ジュニアキャンプ、ダイヤモンドクラブラウンジや選手ラウンジでの「うりゅう米」の使用など、今年一年お世話になったお礼を申し上げました。6月に病気で倒れてから奇跡的に回復し、業務に復帰された小村氏は大変お元気で安心しました。
今年はチームの大躍進の影響もあり、Fビレッジの来場者数も「400万人いくのでは。」とのこと。(9月末現在で350万人)
チームの勢いに合わせて、日ハム戦は207万人が観戦されたとのこと。
選手の契約更改時期で大変お忙しい中、お時間をいただき誠にありがとうございました。来シーズンは「日本一」を目指して、一層のご活躍を期待しています。
(奇跡的な復帰の後、幽霊か?って言われるんで「足」撮っといて!」とジョークも飛び出す小村社長)
地域貢献事業に感謝状
12月4日(水曜日)
町内で道営土地改良事業を施工している植村建設株式会社(赤平市:代表取締役 植村正人氏)に、地域貢献事業の感謝状を贈呈しました。
同社は北友南地区(61工区)並びに東栄第一地区(41工区)を担当。学校給食用として「うりゅう米ななつぼし」1,000㎏を寄贈いただき、更に雨竜町ふれあいセンター駐車場の白線引きも行っていただきました。給食用米の寄贈は4年連続となり、5,100kgのうりゅう米をいただいております。重ねて感謝申し上げます。