純米吟醸うりゅう新酒お披露目会
1月31日(金曜日)
今年で8年目を迎える「純米吟醸うりゅう」の新酒お披露目会が、うりゅう金滴会(代表:沖田浩一氏)の主催により開催されました。会には製造元の金滴酒造株式会社名取重和代表取締役社長や北海道議会議員植村真美氏も参加され、賑やかに新酒を味わいました。酒米(吟風)生産者の佐々木芳雄氏(第5町内)は「今年も自分の作った酒米で新酒が出来上がった。これほど嬉しいことはない。」と感無量の表情(写真)。酒造りに関わった皆さんのご苦労に感謝し、これからも末永く「うりゅう」の新酒をいただけることを願っております。
田中賢介代表来庁
1月21日(火)
昨年から本町のふるさと納税業務を委託している株式会社北海道企画代表取締役田中賢介氏が来庁され、ふるさと納税事業者説明会の報告をいただきました。今年は「うりゅう米」を中心に多くのご寄附をいただいていること、一方で「うりゅう米」以外の返礼品は寄付額が減少していること、米以外の返礼品の戦略的開発が必要などの提案をいただき、併せて進めている「地方創生事業」や「関係人口」を増やすイベントなどについても情報交換をさせていただきました。
神谷衆議がご来訪
1月21日(火)
北海道10区選出の神谷ひろし衆議院議員と北海道議会稲村久男副議長がご来訪いただき、昨今のお米事情や地域課題などについて意見交換をさせていただきました。神谷衆議は農林水産委員会の理事、予算委員会委員としてご活躍されており、農林水産業を中心とする地域経済発展の為、今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。
はたちを祝う会
1月12日(日)
令和7年雨竜町はたちを祝う会が公民館で開催され、二十歳の節目を迎えられた15名が集いました。
大きな夢と高い志をもって未来を切り開いていく皆さんに、お祝いの言葉を述べさせていただきました。
何処にいても、離れていても「ふるさと うりゅう」を思い出し、また応援して欲しいものです。
そして、いつかは「ふるさと うりゅう」の「力」になっていただけると幸いです。
「ふるさと うりゅう」も、皆さんを応援しています!
第1回臨時会
1月16日(木)
令和7年雨竜町議会第1回臨時会が開会され、令和6年度一般会計補正予算(第6号)の審議をいただき、原案どおり可決決定いただきました。
補正予算の主なものは、ふるさと納税の増に伴う返礼品等の経費の増、物価高騰対策として「うりゅう商品券」を一世帯あたり15,000円分を配布、低所得世帯には加えて15,000円の給付、同世帯の子ども一人あたり20,000円を加算するものです。商品券は後日ゆうパックで郵送いたします。
水土里ネットセミナー
1月20日(月)
北海道水土里ネットセミナー(主催:北海道土地改良事業団体連合会)が札幌市内で開催され、全道各地から約400名が参加しました。
セミナーでは、北海道開発局植野農業水産部長、㈱農林中金総合研究所皆川理事長の講演のほか、全国水土里ネット会長会議顧問の
宮崎雅夫参議院議員から「農業農村整備の今後の展開方向」と題して国政報告がありました。
雨竜消防
1月7日(火)
令和7年雨竜消防出初式が役場前駐車場で行われました。消防職団員の皆さんには日頃から町民の安心・安全、生命・財産を守るためご尽力いただいていることに感謝を申し上げ、災害に強いまちづくりを進めていくための決意を述べさせていただきました。今年も無事故・無火災・無災害の日が続くことを願ってやみません。引続き行われた表彰式では延べ28名の職団員がそれぞれ勤続表彰を受けられました。なお一層のご活躍を期待するとともに後進の指導にもご尽力いただきたいと思います。寒い中、ご参集いただいた皆さんに重ねて感謝申し上げます。