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町長の活動レポート2025年4月

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雨竜ゆかりのお二人がご来訪

4月18日(金)

この度、株式会社藤井ビル代表取締役藤井將博氏と日本生命保険相互会社札幌支社オフィス本間フミ氏のお二人にご来訪いただきました。

1965年に札幌市で建売業を始め、今ではマンション、オフィスビル、テナントビルの賃貸を核とする総合建設業に成長された株式会社藤井ビル。

創業者の義勝氏(將博氏の祖父)・二代目英勝氏(同父)が雨竜町出身のご縁で、將博氏は「先代が生まれ育った雨竜町に一度来てみたかった。」とのこと。

本間フミ氏(旧姓清水)は、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの世界的組織MDRTの名誉ある終身会員として現在もご活躍されており、

藤井氏の先代と同郷のご縁で、「義勝氏・英勝氏ともに大変お世話になった恩人。」とお話されておりました。

~ゆかりの地をご案内~

藤井氏のご親戚の旧家をリノベーションした古民家カフェ「ようこそ ようこそ」へ。

山本代表(トコト一級建築士事務所)にもお会いすることが出来ました。

藤井氏も興味津々のご様子で「古民家巡りが交流人口の増加につながると面白い。」(山本氏)

お店のスタッフのお一人が「学生時代に藤井ビルの賃貸に住んでいました!」と、ご縁に巡り合い。

 

雨竜中学校の旧校舎を再利用したレトロコミュニティ「豆電球」に。

今年の開店を明日に控えてお忙しい中、宮口さんご夫婦が温かく迎えて下さいました。

「懐かしいものばかり!」と時間を忘れて堪能!

 

道の駅・辻井京雲ギャラリー「墨響」へ。

辻井京雲(義昭)氏は、將博氏の父・英勝氏と同級生のご縁。ご子息同士もお仕事でご縁があるとのこと。

本間氏は帰京するたびに寄っていただいているとのことで、ご本人曰く「いつものかまぼこ」をご購入いただきました。

 

短い時間ではありましたが、現在の「雨竜」をご案内させていただきました。

 

因みに、本間氏は私の父と小・中学校の同級生。これまたご縁を感じました。

お二人とも益々お元気でご活躍されますように、一層のご商売繫盛をご祈念いたします。

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石狩川流域圏会議

4月22日(火)

石狩川流域46市町村の代表が一堂に会して総会・講演会が開催されました。

総会では令和6年度の事業報告・決算並びに令和7年度の事業計画・予算が審議され原案通り決定。

役員改選では、前田滝川市長に代わり原田恵庭市長が議長に選任されました。

引続き、国土交通省 廣瀬昌由技官、北海道建設部 石川博基建設政策局長から来賓あいさつ。

「最近の治水行政について」と題し、国土交通省水管理・国土保全局 笠井雅広治水課長の講演。

「石狩川流域面白歴史散歩」と題し、町歩き研究家・北海道大学工学部都市環境学科 和田哲教授の講演を拝聴しました。

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北海道町村会定期大会

4月24日(木)

第79回北海道町村会定期大会が札幌市内で開催され、全道各地から町村長が集結しました。

会の冒頭では棚野孝夫会長(白糠町長)から「人口減少社会で地域の生活環境を確保するために、自治体間の連携を一層促進することが重要。

北海道とも連携して地域課題の解決に全力を尽くす。」と挨拶がありました。

総務建設・民生文教・農林水産に係る各政務活動方針が審議され、満場一致で決定。

北海道町村会として、国や関係機関等に対する要請活動の柱となる「決議」を満場一致で採択されました。

<決議文>

一 地方創生の推進と地方財政基盤の強化

一 地震・津波・大雨災害等に備えた防災・減災対策の強化

一 地域医療・保健・福祉施策の充実

一 少子化対策の推進

一 気候変動に対応し地域特性を活かした持続可能な社会づくり

一 農林水産業の振興と活力ある農山漁村の実現

一 デジタル技術を活用した地域活性化の推進

一 魅力ある自然・文化・食を活かした観光の振興

一 再生可能エネルギーの活用などによる脱炭素社会の実現

一 生活環境施設の整備と長寿命化の推進

一 交通網の整備促進と持続的な交通ネットワークの形成

一 子どもたちの多様な個性を育む教育施策の充実

一 北方領土の早期返還

役員改選では、棚野会長が再選されました。

総会に引続き、三重大学教授で日本気象学会理事の立花義裕氏を講師に迎え

「温暖化は北海道を狙い撃ち!  猛暑・豪雨・豪雪が普通の時代!  なぜ?」と題して記念講演が行われました。

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尾白利加ダム通水式

4月28日(月)

湖畔に雪が残る肌寒さの中、今年の尾白利加ダム通水式は水上神社を望むダム管理棟内で行われました。

3月から日照が少ない日が続き、中々気温が上がらない今年の春ですが、連休明けからの天候に期待したいものです。

日頃からダム・水路を管理する土地改良区・管理区役員並びに職員のご尽力に感謝を申し上げ、

災害や事故もなく豊穣の秋を迎えられますようご祈念いたします。

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住まいる定住促進事業

4月17日(木)

雨竜町住まいる定住促進条例に基づき、この度ご結婚されました折出一貴さん(第8町内在住)に結婚定住祝金を交付させていただきました。

折出さんは農業後継者(第2町内)で、きたそらち農協青年部雨竜支部の支部長としてもご活躍されております。

この度のご結婚を機に、地域の担い手として、更には若手農業者のリーダーとして益々ご活躍されますようご祈念いたします。

ご結婚誠におめでとうございます。

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入学式

4月8日(火)9日(木)

新学期を迎え、小学校・中学校・高等養護学校で入学式が行われました。

明るく元気に仲良く、たくさんチャレンジして大きく成長して欲しいと願っています。

うりゅうの子どもたちを、地域の皆さんが応援しています。

4月8日 雨竜町立雨竜小学校・雨竜中学校合同入学式 小学新1年生8名 中学新1年生17名

4月9日 北海道雨竜高等養護学校入学式 新1年生24名

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JA総代会

4月8日(火)

JAきたそらち第25回通常総代会に来賓として出席させていただきました。

令和6年度の農畜産物販売総額は前年度比24%増の221億円超。

お米は152億円と約7割を占め、米価の高騰が販売額を押し上げた結果に。

開会前に行われた農畜産物共励会表彰では、雨竜の生産者が数多く受賞されており、そのご努力に敬意を表します。

役員改選では岩田清正氏が引続き代表理事組合長に、宮武稔氏が監事に再選され、新たに雨竜地区代表理事として小山武氏が選出されました。

平成28年から理事、平成31年4月から雨竜地区代表理事を務めてこられた遠藤清明氏は任期満了でご勇退されました。長い間大変ご苦労様でした。

 

【令和6年度農畜産物共励会表彰者】 (雨竜地区関係分・敬称略)

〇うるち米(15.0ha以上)

 <優秀賞> 遠藤清明  (株) 幸和  野原康文  須見和之  <優良賞> (合) K-flats  橋本貴之  (合) 37

〇うるち米(15.0ha未満)

 <最優秀賞> 松田一敏  <優秀賞> 沖田 努  藤崎義雄  簑島俊幸  <優良賞> 志部谷  悟

〇青果の部

 <優良賞> 田岡隼人(スイートコーン)  宮武 稔(マダーボール)  髙田聡子(暑寒メロン)

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老人クラブ連合会定期総会

4月9日(水)

令和7年度雨竜町老人クラブ連合会定期総会が開催され、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

役員改選において、長年会長を務めてこられた小山勝利氏(白梅会)に代わり笹野博氏(白梅会)が新会長に選任されました。

新会長のもと、皆さんお元気で楽しくクラブ活動を続けていただきますようご祈念申し上げます。

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農業新規参入者

4月9日(水)

第9町内在住の木村里久さんに農業新規参入者奨励金を交付させていただきました。

木村さんは2022年に豪州において農業研修を経験され、農協青年部でも活躍されております。

地域農業の担い手として、若い農業者のリーダーとして、今後益々のご活躍を期待しています。

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春の交通安全運動始まる

4月8日(火)

4月6日から15日まで春の全国交通安全運動が始まりました。8日は役場前で雨竜ライオンズクラブの皆さん、学校前ではトラック協会の皆さん

雨竜・追分十字街では交通安全推進委員会・交通安全協会の皆さんが街頭啓発にご協力いただきました。

特に、新入学期のこの時期は、子どもたちの登下校中の事故に注意が必要です。

今年も町民皆さんのご協力をいただいて、交通安全運動を進めて参ります。ご協力をお願いいたします。

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前消防団長藤村俊夫氏を送る会

4月4日(金)

永年にわたり雨竜消防団を率いてこられた前消防団長藤村俊夫氏を送る会が開催されました。

藤村氏は昭和60年3月に雨竜消防団第一分団に入団。平成15年4月から副団長、平成29年4月から今年3月まで団長を務められ、

地域防火防災活動に多大なご尽力をいただきました。

消防歴は40年1か月。北海道消防協会等の役員など数々の功績が認められ、令和5年3月には消防庁長官から功労章を授与されました。

この度のご勇退にあたり、滝川地区広域消防事務組合名誉消防団員として「袢纏」が贈呈されました。

これまでのご功績に敬意と感謝を申し上げますとともに、4月1日付で就任されました齋藤功幸新団長のもと、

雨竜消防団の益々のご発展をご祈念申し上げます。

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岸まきこ参議

4月4日(金)

参議院議員(比例代表)岸まきこ氏がご来訪されました。

岸参議は旧栗沢町役場出身。現在は参議院総務委員会、行政監視委員会、地方創生及びデジタル社会の形成に関する特別委員会筆頭理事としてご活躍されております。最近の自治体職員採用状況や自治体DXなど意見交換をさせていただきました。

地方出身国会議員として、今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。

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祈年祭

4月5日(土)

令和7年度雨竜神社祈年祭に参列しました。今年は若干雪解けが遅く、日照も少ない日が続いております。

いよいよ春の農作業が本格化します。事故や災害もなく豊穣の秋を迎えられますよう、併せて商売繁盛を祈願しました。

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学校給食に「うまい!うりゅう米」

4月4日(金)

きたそらち農業協同組合(岩田清正組合長)から、学校給食米500kgを贈呈いただきました。

雨竜の子どもたちが「うまい!うりゅう米」を沢山食べて、元気に逞しく育って欲しいものです。

いつもありがとうございます。 感謝!

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保育園入園式

4月1日(火)

雨竜町保育園入園式が行われました。

在籍園児35名に新入園児6名が加わり、令和7年度は41名でスタートしました。

みんな仲良く元気に、大きく成長していくことを願っています。

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人権擁護委員

4月1日(火)

人権擁護委員柴垣一男氏(第9町内)に法務大臣からの委嘱状を伝達させていただきました。

委員の推薦にあたっては、令和6年12月第4回定例会において適任との意見をいただき再任(4期目)されました。

柴垣氏は平成28年4月から人権擁護委員としてご活躍されています。

今後はさらに児童生徒への人権擁護活動を広めていきたいと抱負を語っていただきました。

3年間宜しくお願いいたします。

本町の人権擁護委員は2名。現在、第8町内押切麻衣子氏が委嘱されています。

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