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町長の活動レポート2025年8月

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全国町村会長就任を祝う会

8月30日(土)

白糠町長 棚野孝夫氏の第23代全国町村会長就任を祝う会が札幌市内で開催されました。

北海道からの全国町村会長就任は、81年振りの壮挙とのこと。

全国926町村の代表として、益々のご活躍をご祈念申し上げます。

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エスコンで雨竜町をPR

8月30日(土)

今年もエスコンフィールド北海道内で雨竜町をPRさせていただきました。この企画は「オール北海道ボールパーク連携協議会」の事業として、試合日での地域PRブースを出展させていただいております。当日はデーゲームの試合開始前からスタンバイし、たくさんのファンの方々に雨竜の特産品などをお買い求めいただきました。次回は9月23日(祝)。ペナントレースのエスコン最終戦となります。

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尾白利加ダム断水式

8月26日(火)

尾白利加ダム水上神社で行われた断水式に出席しました。4月28日の通水式以来、4か月に渡って用水施設の管理に当たって来られた土地改良区役職員・管理区委員の皆さんに感謝を申し上げ、いよいよ始まる収穫期が災害・事故もなく豊穣の秋でありますように!

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うりゅう暑寒フェスタ

8月24日(日)

2025うりゅう暑寒フェスタがメモリアルパークで盛大に開催されました。

好天の中、ステージ上やお祭り広場では様々な催しものが繰り広げられ、大勢の来場者で賑わいました。

今年は初めて陸上自衛隊旭川北鎮太鼓の皆さんに来町いただき、暑寒連山太鼓保存会とのコラボ演奏も実現しました。

準備・運営にあたられた関係者の皆さんに感謝申し上げます。

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人KENまもるくん

8月22日(金)

24日にメモリアルパークで開催される「2025うりゅう暑寒フェスタ」を前に、「人KEN(権)まもるくん」が来町されました!

「まもるくん」は、アンパンマンの生みの親である「やなせたかし」さんがデザインした人権イメージキャラクター。

お祭り会場において人権啓発活動を行っていただきます。暑い日になりそうですが、頑張ってください!

当日は、12時からと16時からの2回「それいけ!アンパンマン ショーも開催されま!(観覧無料)

 

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行政常任委員会

8月20日(水)

雨竜町議会行政常任委員会(吉見拓也委員長)による所管事務調査が開催され、現地調査に同行しました。

ライスコンビナート屋根及び外壁改修工事の現場では収穫時期が早まる見込みのため、急ピッチで

作業が進められていました。外壁も「うまい うりゅう米」に塗り替えられ、沢山の美味しい「うりゅう米」が

集荷されることを大いに期待しています。

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百歌繚乱

8月17日(日)

百歌繚乱 Acoustic Night は2008年から全道各地で開催されているアコースティックライブイベント。

2019年からの新企画、北海道179市町村・札幌10区制覇の旅「Around the 179 この街は最高!! project  in 雨竜 豆電球」が開催され、

全道各地から7組のアーティストが参加しました。出演順は「あみだくじ」。トリを務めた「ヒルマンしおち&ひーちゃん」は地元からの参加で

懐かしの「ミスター サマータイム」を熱唱。雨竜町での開催は24か所目とのことで、北海道地図にオーナーの宮口ご夫妻がマーキング。

イベントを企画した㈱LIA  湊 恵行さんからパーソナリティを務めるFmあばしりへのオファーをいただき、22日の生放送で電話取材方式により

雨竜町のPRをさせていただきました。この企画で北海道完全制覇が達成されますことと、雨竜町への再訪をご祈念申し上げます。

(ローカルFmの番組は「ListenRadio」のアプリで視聴できます。)

(写真:ヒルマンしおち&ひーちゃん/北海道地図に宮口さんご夫妻がマーキング/湊 恵行さん)

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書圏展・群人α

8月14日(木)

北海道書道展理事長などの公職を務め、北海道教育大学教授として多くの後進を育てられた書家 辻井京雲氏(1944~2019)の教え子ら

約80人による「書圏展・群人α」が札幌市民ギャラリーで開催されました。今年は創立40周年記念、第20回の節目の年を迎えました。

企画展としての「群人α」。会場いっぱいに大作が並ぶ中、創設者である辻井氏の作品がひときわ存在感を放っておりました。

書圏会員の皆さんにもお会いし、日頃から雨竜の子どもたちへ「書」の指導もいただいていることにお礼を申し上げました。

会員皆さんの益々のご活躍と、会のご発展をご祈念申し上げます。

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辻井京雲 「無」

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辻井京雲 「濁龢」

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土井伸盈 「死中生」

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工藤小栗 「黄金のお皿へ・・・」

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親子サッカー教室

8月9日(土)

コンサドーレ札幌OBの河合竜二さんと横野純貴さんによる親子サッカー教室に、町内外から30組の親子が参加しました。

教室は町のふるさと納税業務を担っている㈱北海道企画が、地域創生事業の一環として初めて開催されました。

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F'サマーキャンプ in 雨竜

8月7日(木)~ 8日(金)

今年で21回目となる日本ハムファイターズサマーキャンプがスポーツセンターグラウンドで開催され、地元雨竜の5人を含む道内各地から35人の小学生が参加しました。

子どもたちの指導にあたっていただいたのは、ファイターズアカデミーの市川卓さん、浅沼寿紀さん、吉田侑樹さん、牧谷宇佐美さんの元プロ野球選手の皆さん。

生憎の天気の中、子どもたちはコーチから様々なアドバイスを受けながら大好きな野球を思いっきり楽しんでいました。

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おいで!!夏まつり

8月7日(木)

雨竜サロングループ会主催の「おいで!!夏まつり」が公民館大ホールで開催され、子どもからお年寄りまで多くのみなさんが来場し、大いに賑わっていました。

企画・運営いただいたサロングループ会の皆さんお疲れさまでした。(私も〇十年振りにスマートボールに挑戦しました!)

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国営農地再編整備事業推進連絡協議会総会

8月8日(金)

北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会総会が札幌市内で開催されました。

昨年度実施した整備事業に関する道内及び中央要請行動の報告・決算、今年度の事業計画・予算が承認されました。

今年度は道内15地区で事業が実施されます。

新たな役員は次のとおり。関係機関への要請活動は役員を中心に行っていくこととなります。

会 長 今金町 中島光弘町長(新) 

副会長 雨竜町 白川久純町長(再) 

    ニセコ町 片山健也町長(新) 

監 事 雄武町 髙橋健仁町長(再) 

    東川町 菊池 伸町長(新)

退任(前会長) 浜頓別町 南 尚敏町長

総会終了後の研修会では、農林水産省北海道農政事務所 渡部理志総括農政業務監理官から

「スマート農業技術活用促進法」について講演をいただきました。

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A-ERW実証試験圃場見学会

8月6日(水)

岩石と場の特性を活用した風化促進技術  "A-ERW”(Advavced Enhanced Rock Weathering)の実証試験を行っている圃場の見学会に参加させていただきました。岩石(玄武岩)の風化による二酸化炭素(Co2)固定の定量化・GHG(Greenhouse Gus/温室効果ガス)収支のテーマで、北海道大学大学院農学研究院 当真教授・同大同院辰野助教・同大学大学院工学研究院 佐藤教授・竹田客員教授に加え、プロジェクトマネージャーである早稲田大学理工学術院中垣教授など道内外から研究関係者が来町されました。

細かく砕いた玄武岩を散布する地球温暖化対策技術で、今年で2年目となる実証試験は昨年に引続きJAきたそらち岩田組合長の圃場で行われ、春に玄武岩を散布した箇所と無施工箇所の比較。昨年の試験結果では「玄米収量は1割増、一方で稲作で問題となる温室効果ガスの影響がなかった。」との報告がありました。

国内では北海道大学、早稲田大学、京都府立大学、三菱重工が中心となって参画するNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)のムーンショットプロジェクトがA-ERWの開発とカーボンクレジットの参入に向けた研究を進めており、同圃場は国内最大規模を誇るもの。今年は特に、二酸化炭素の吸収を含めた炭素吸収を中心に調査を実施するとのこと。

新たな技術が地球温暖化対策に寄与し、加えてカーボンクレジットに繋がることが期待されます。

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地域おこし協力隊着任

8月4日(月)

委託型の地域おこし協力隊として、札幌市出身の谷口仁康(のぶやす)さんが1日付けで着任されました。

谷口さんはハンターの資格を持ち、既に札幌市内で鹿肉を原料としたペットフードの製造販売業を営んでいます。

地元の猟友会にも加入して狩猟活動を行いながら、加工・販売を展開していくとのこと。解体・加工場の設立を視野に入れている。

地域ブランド「雨竜ジビエ」として食肉やペットフードの全国展開などの構想もあるとのこと。今後の活躍に期待します。

 

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8月5日(火)

地域貢献事業に感謝状贈呈

本年度、国道275号の整備等を施工した北海道技建株式会社様に地域貢献感謝状を贈呈しました。

同社は地域貢献事業の一環として雨竜小・中学校敷地内の駐車場ライン引きを行っていただいた際に、小学生の体験学習を併せて実施していただきました。子どもたちは実際にライン引きやクレーンの遠隔操作、ラインマーカー車の操縦も体験。大変貴重な機会を創っていただいたことにも感謝を申し上げました。

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33年振りの札響公演

8月2日(土)

札幌交響楽団の雨竜公演が33年振りに実現!。北海道唯一のプロ・オーケストラを一目見ようと、農村環境改善センターに集まった多くの観衆を魅了しました。本公演の指揮を執るのは2024年4月に首席客演指揮者に就任された下野竜也氏。第1部では ベートーベン/交響曲第5番「運命」。張り詰めた緊張感の中、最初の音は演奏者の声で「ジャジャジャジャーン???」 まさかの展開に場内は思わず笑いがこぼれ和やかな雰囲気に。下野氏曰く「ジャジャジャジャーンは162回ある。」と。(暇なので数えたらしい) 仕切り直してスタートした演奏は 20分を超える大迫力!

2部では「トリッチ・トラッチ・ポルカ」「G線上のアリア」「ペレアスとメリザンド」より”シシリエンヌ”スペイン奇想曲”と。

演奏者個々の技と絶妙なハーモニーを披露されました。最後は「お決まり?」の「ポンポンダンス」。サービス精神も含め全てがプロフェッショナルな公演は、あっという間に終了しました。

公演前には、中学校吹奏楽部の皆さんがリハーサル風景を見学させていただき、とても貴重な体験が出来たとのこと。

暑い中、素晴らしい演奏をありがとうございました。うりゅうすまいるコンサート実行委員会の皆さん、大変お疲れさまでした。

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うりゅう特産品フェア

8月2日(土)

うりゅう特産品フェアがJAきたそらち集出荷施設で開催され、暑寒メロンやマダーボールすいか、花きなどが特別価格で提供されました。この日は朝早くから長蛇の列ができ、早々に完売御礼となりました。

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ゆたかな教育を求める全道キャラバン

8月26日(火)

北海道教職員組合 岡村孝一教育研究部長らが来庁し、子どもの「貧困」「教育格差」是正と教職員の「超勤・多忙化」解消を求め、ゆたかな教育の実現をめざす要請書を受理しました。ゆたかな教育が保証され、安心して過ごし学ぶことのできる公教育を進めるとともに、「カリキュラム・オーバーロード」の解消、教職員の働き方改革を求めていくことなど、町村会などを通じて国や関係機関へ働き掛けていくことをお伝えしました。

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