認知症サポーターとは?
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症のかたやその家族を温かい目で見守る「応援者」のことをいいます。「認知症サポーター」は全国でたくさんの人々が養成講座を受けており、町内でもボランティアグループのかたや地域で活動をしている様々なかたが受講しています。
認知症サポーターに期待されること
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
認知症サポーターが増えることで、認知症になっても安心して暮らせるやさしい地域づくりにつながっていきます。
認知症サポーター養成講座
雨竜町でも認知症サポーター養成講座を実施しています。健康講話などで認知症サポーター養成講座受講を希望されるかたは、地域包括支援センターへご連絡ください。