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成年後見制度・成年後見登記

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成年後見制度・成年後見登記 -自分のために みんなの安心

このようなことありませんか?いざという時のために知って安心・・・

  • 認知症のおばあさんを悪徳訪問販売から守りたい!
  • 知的障害を持つ我が子のために、私たちが亡くなった後も生活や財産管理をまかせたい!
  • アパート経営をしている父が突然の入院。なんとか代わりに管理をしたい。

成年後見制度とは・・・

認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は不動産や預貯金の管理、身の回りの世話や施設入所や介護サービスの契約、遺産分割の協議などの必要があっても自分で行うことが難しい場合があったり、悪徳商法により不利益な契約などを結んでしまう恐れがあります。

このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが「成年後見制度」です。

成年後見制度にはどのようなものがあるの?

大きく分けると、法定後見制度と任意後見制度の2つがあります。

また、法定後見制度は、「後見」「補佐」「補助」の3つに分かれており、判断能力の程度など本人の事情に応じた制度が利用できるようになっています。

成年後見登記制度とは・・・

成年後見人等の権限や任意後見契約の内容などを登記官がコンピュータ・システムを用いて登記し、また、登記官が登記事項を証明した登記事項証明書(登記事項の証明書・登記されていないことの証明書)を交付することによって登記情報を開示する制度です。

制度についての詳しいことは下記パンフレットでご確認ください。

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