トップ記事雨竜町耐震改修促進計画

雨竜町耐震改修促進計画

更新

建築物の耐震化については、中央防災会議で決定された地震防災戦略(平成17年3月)や建築物の耐震化緊急対策方針(平成17年9月)において、10年後に死者数及び経済被害額を被害想定から半減させるという目標の達成のための最も重要な課題とされ、最優先に取り組む必要のある施策として位置づけられています。

こうした国の方針に基づき、北海道は平成18年度から27年度までの10年間を計画期間とした「北海道耐震改修促進計画」を平成18年12月に策定し、その中ですべての市町村における耐震改修促進計画の策定に努めることを方針として定めています。
本計画は、これらの国及び北海道の方針を踏まえ、耐震改修促進法や建築基準法に基づき、町内の住宅および建築物の耐震化を促進することにより地域の防災性を高め、震災から町民の生命および財産を守ることを目的として実施するものです。

雨竜町耐震化促進計画(平成22年2月策定)は下記をご覧下さい。

カテゴリー